« フェアーにあたって 鹿島店 山田主任からの報告 » マルズグループの商品について 07月24日 更新 「商品力は人間力」 例えば、商品についている価値を1,500円とする。 その価格には料理力(料理価値)、接客力(接客価値)、清潔力(清潔価値)、身だしなみ力(身だしなみ価値)、掃除力(掃除価値)、あいさつ力(あいさつ価値)、チーム力(チーム価値)、等々・・・全て含まれて1,500円であるはずである。 つまり、その店ひとり1人の力、人間力(人間的価値)の総合力・総合価値がその1,500円以上の価値を持たなければ、今のお客様はリピートしてくれないのである。 また、その商品の価値は外部環境によっても大きく変化するのである。 コンビニ戦争、外食戦争、中食戦争(惣菜・弁当)等、胃袋戦争は今までと違う競合他社との激しさと変化のスピードが明らかに違う。 それは皆さんも消費者の立場になれば実感しているはずである。 便利になればなるほど、価値が安くなればなるほど、お客様はそれに慣れ、あっという間にそれが普通、当たり前になるのが日常茶飯事の現代である。 マルズの自慢・一番の売りは「人」・「働いている皆さん」そのものであり、その人間力・人間価値の結集の評価が商品力、商品価値である。 その価値を決めるのは、いつの時代も私たちではない「お客様」である。 customer first policy 平成29年7月24日 丸山 耕市
「商品力は人間力」
例えば、商品についている価値を1,500円とする。
その価格には料理力(料理価値)、接客力(接客価値)、清潔力(清潔価値)、身だしなみ力(身だしなみ価値)、掃除力(掃除価値)、あいさつ力(あいさつ価値)、チーム力(チーム価値)、等々・・・全て含まれて1,500円であるはずである。
つまり、その店ひとり1人の力、人間力(人間的価値)の総合力・総合価値がその1,500円以上の価値を持たなければ、今のお客様はリピートしてくれないのである。
また、その商品の価値は外部環境によっても大きく変化するのである。
コンビニ戦争、外食戦争、中食戦争(惣菜・弁当)等、胃袋戦争は今までと違う競合他社との激しさと変化のスピードが明らかに違う。
それは皆さんも消費者の立場になれば実感しているはずである。
便利になればなるほど、価値が安くなればなるほど、お客様はそれに慣れ、あっという間にそれが普通、当たり前になるのが日常茶飯事の現代である。
マルズの自慢・一番の売りは「人」・「働いている皆さん」そのものであり、その人間力・人間価値の結集の評価が商品力、商品価値である。
その価値を決めるのは、いつの時代も私たちではない「お客様」である。
customer first policy
平成29年7月24日 丸山 耕市